二口の三方倉山に出かけて来た。神室岳から東に延びてくる尾根の先、大東岳の向かいにある。遠目にはすっきりとした三角形の山だ。
平成17年・18年に開かれたコースだが、年月を経てかなり踏まれ、安定した登山道になっていた。
ブナ平コースを登り、シロヤシオコースを下る周回コースを取った。二口沢河床350m-山頂971m、標高差620mのノンビリした山歩きだ。
10:10、二口キャンプ場下の駐車場をゆっくり目のスタート。いったん二口沢に降り、二口遊歩道に入る。犬を連れた山菜取りの人とすれ違い、しばらく行くと"ブナ平コース入口"となる。入口にはヤマツツジが咲いていた。
登山道に入ると足もとにチゴユリや
ラショウモンカズラ、
それからクルマバソウなどを見ながら歩く。
水道取水施設を過ぎ、尾根に出ると気持ちの良いブナ林の緩い登りとなる。大きなブナの木がある。新緑のブナ林と、ブナの大木。~このあたりが『ブナ平』なんだろな。
凹地状の斜面を横切ると柱状節理。お城の石垣を思わせる-節理の断面が見えている。
ここから急登の始まり。柱状節理の脇を登り、その上も急登、木の根に掴まりながら登る。
ふと見ると足元にイワカガミが咲いている。-今年初めて会った。
山頂の一角にたどり着くと道はなだらかになる。イワウチワが咲いている。
シロヤシオコースとの分岐を過ぎると山頂だ。なんとか11:50に到着、ここには三等三角点がある。
大東岳の展望台の位置だが、ブナの木が展望を遮る。今ならこんな感じには見えるが‥、葉が茂るとなかなか見えないだろうな。
山頂には先客1グループ4人、比較的静かな山頂だ。
帰りはシロヤシオコースを下る(先客グループはシロヤシオから登ってブナ平に下ると言っていた)。シロヤシオコース、ジグザグに道は切ってあるが斜面は急だ。
途中、大東岳の展望が広がる地点がある。
ブナ林の中、シラネアオイの群落が目を和ませてくれる。
シロヤシオはまだ咲いていない。もう少し後かな‥。そういえば、登りで見かけたムラサキヤシオはまだ蕾だった。
杉の植林地まで降りると、ほぼコースの終点。二口遊歩道に出会ったら下流に向かう。
二口遊歩道ではニリンソウの群落があった。
ユキザサ
それから、ホウチャクソウ遊歩道に下りてから、いろんな花に出会った。
遊歩道をブナ平コース登山口を経て、駐車場に戻る。ここに、ブラシのような花をつけた樹が‥、ウワミズザクラだ。
駐車場周囲にはヤマブキが咲いていた。
一応歩いた足跡の軌跡。

















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